2017.10.31 火曜日 16:28

平成29年度会員参加イベントを開催しました

 平成29年10月21日(土)、京都府八幡市の「京都吉兆 松花堂店」で
ランチを楽しみ、午後には「サントリー山崎蒸留所」を見学しました。

 まずは、「京都吉兆 松花堂店」にて、「松花堂弁当」を楽しんでいただきました。

 松花堂弁当」は、もともとは農家の種子入れだった器を、江戸時代初期に活躍した
石清水八幡宮の社僧である松花堂昭乗(1582~1639)が取り上げ、
小物入れにしていたと伝えられており、吉兆の創業者・湯木貞一氏が、
それを弁当箱に考案したものです。
 美しいお料理の並んだ松花堂弁当に、ご参加の皆様から感嘆の声が
あがりました。

 食後は、隣接されている「松花堂庭園・美術館」を見学いただきました。
広大な庭園では松花堂照乗の隠居所であった「史跡 松花堂」を見学し、
美術館では、松花堂弁当の由来となった松花堂照乗の四つ切箱も見学できました。
 広大な庭園の一部は、名勝に指定され、四季を通じて優美な景観が楽しめます。
当日は、あいにく台風前の雨天でしたので、美しい紅葉の時期に、
ぜひまた訪れたいところでした。

 その後、「サントリー山崎蒸留所」を訪れました。
まず初めにセミナールームで、「山崎ブランドセミナー」と称して、
全国名水百選にも選ばれた名水「離宮の水」の地、山崎の紹介、
サントリーで初めて日本のウィスキーを作った歴史、
ウィスキーの効用、サントリーウィスキーの受賞歴等の紹介、
原料からの製造工程のご説明がありました。
 さっそくウィスキーに使用する仕込水や、ウィスキー「山崎」の
試飲もありました。

 いよいよ工場見学です。入り口でアルコールで消毒すると、期待が高まります。
工場内では、仕込槽、発酵槽、様々なタイプの蒸溜釜、熟成樽の見学ができました。

 工場見学の後は、先ほど見学した様々な熟成樽の原酒のテイスティングを行い、
ホワイトオーク樽、シェリー酒樽、ワイン樽、貴重なミズナラ樽の材質の違いによる
香りや味の説明を受けました。
 皆様、レクチャーを受けながら、それぞれの樽による、色、香り、味わい、
余韻の違いを確かめていらっしゃいました。

 質問タイムでは、ブレンダー育成や、安定した配合について等の質問があり、
予定時間をオーバーする大変充実した見学会でした。
 見学会終了後は、山崎ウィスキー館で、グラスや熟成樽を使用した雑貨、
燻製、チョコレート等、蒸留所オリジナル商品をお土産に購入されました。


 ご参加の皆様からは「充実した見学会でとてもよかった」の
お声もいただきました。

 次回は、11月13日(月)に秋季懇親会、来年の2月16日(金)に
「スイスワインを楽しむ会」を開催する予定です。
お楽しみにお待ちください。

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